海外FXの強制ロスカットとは?証拠金維持率や投資家を守る仕組みを解説

「海外FXでよく聞く強制ロスカットって何?」

 

そのような疑問を抱いている方は多いと思います。

 

海外FXを始めてみたいと思っても、知らない言葉が多くて最初の一歩を踏み出せない人が多いかと思います。

 

ですが、海外FXはルール基本単語を把握しておけば、損せずに安全な取引を実現できる可能性も高くなります!

 

そこでこの記事では、海外FXの強制ロスカットや証拠金維持率について、初心者にもわかりやすく解説します。

 

この記事を読めば、海外FXの強制ロスカットに理解して、安全に取引を始めることができるようになるでしょう!

この記事で分かること!

    • 強制ロスカットは投資家を損失から守る仕組みのこと
    • 証拠金維持率を意識するのが重要
    • 損失は確定してしまうので注意が必要
    • 不安な方はXMなど実績がある業者で始めるのがオススメ

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【ロスカットの基準】証拠金維持率とは

ロスカット基準「証拠金維持率とは」

 

FXでは資金を担保にして為替の取引を行います。

 

この担保にするお金のことを「証拠金」と言います。

 

まずは海外FXをするうえで覚えておきたい「有効証拠金」「必要証拠金」「証拠金維持率」の3つの単語について紹介していきます。

有効証拠金とは?

有効証拠金とは?

 

有効証拠金とは、証拠金に含み損益を足したものです。

 

例えば証拠金が10万円で含み益が5万円の場合、有効証拠金は15万円になります。

 

逆に5万円の含み損がある場合の有効証拠金は5万円になります。

損益が推移するたびに有効証拠金も変動します。

 

有効証拠金は「実質証拠金」「純資産」と表示されることもありますが、すべて同じ意味です。

 

有効証拠金は今後どれだけ取引を継続できるかの判断基準として活用できます。

必要証拠金とは?

必要証拠金とは?

 

FX取引をする際にFX会社に預けなければならない最低限の証拠金のことを「必要証拠金」と呼びます。

 

1万円分の通貨を購入したい場合は、必要証拠金として1万円用意しなければなりません。

 

FXでは必要証拠金以上の通貨は購入できませんが、レバレッジ作用を活用すれば、必要証拠金以上の大きな運用が可能になります。

 

例えば、1万円の必要証拠金しかなくても100倍のレバレッジをかければ、100万円分の取引が可能です。

証拠金維持率の計算方法

証拠金維持率の計算方法証拠金維持率とは、FX取引を始める際に作った口座資金の証拠金(純資産額)の割合のことです。

 

証拠金維持率は以下の式で計算できます。

証拠金維持率 = 有効証拠金額(資産合計 + 評価損益)/ ポジション必要証拠金×100

 

つまり、証拠金維持率とは、自身の取引に対する証拠金の割合になるため、証拠金維持率が低くなるほど自分の取引がうまくいっていないということになります。

 

証拠金維持率が低くなると、購入している通貨を強制的に決済される(強制ロスカット)対象になるので注意が必要です。

 

海外FXのロスカットとは?

海外FXのロスカットとは?国内FXと海外FXはどちらもロスカットのルールが定められています。

 

基本的なルールは同じですが、海外FXしかないシステムもあるので注意が必要です。

 

そこでここでは、海外FXによく見られる強制ロスカットの仕組みについて解説します。

そもそも追証やロスカットって何?

追証やロスカットって何?

 

ロスカットについて理解する上では、言葉の意味をしっかりと理解しておく必要があります。

 

まずは基礎的な単語の意味を勉強していきましょう。

 

追証とは

 

追証とは「追加証拠金」の略称で、追加保証金のことを指します。

 

例えば、国内のFX取引などでは、含み損が発生して証拠金維持率を下回ったり、口座残高を超えるほどの損失が出たりした場合は追証が発生します。

 

ロスカットとは

 

ロスカットとは、ポジションが強制的に解消されるシステムのことです。

 

元本以上の取引ができるFX取引では、元本を超える損失が発生することがありますが、ロスカットによって強制的に取引が終了されることにより、最低限の資金を温存できます。

 

本来、ロスカットがあれば借金を背負うことはありません。しかし、相場状況等によっては証拠金以上の損失が発生するケースがあるので注意が必要です。

 

ゼロカットとは

 

このようなロスカットのリスクをフォローできるのが「ゼロカット」と呼ばれるシステムです。

 

ゼロカットとは、強制決済が間に合わないほどの急な為替変動が起きて損失が発生した場合に、追証なしにできるシステムです。

 

証拠金以上の損失をゼロにしてくれるシステムだと理解しておけばよいでしょう。

 

ゼロカットは海外FXにのみ導入されているシステムです。

 

残高が急にマイナスになったとしても、国内FXのように膨大な追証を払う必要はありません。

 

多額の借金を背負うリスクはまず発生しないため、ゼロカットを決め手に海外FX口座を選ぶ人もいます。

 

ロスカットレベルとは?

ロスカットレベルとは?ロスカットレベルとは、ロスカットを発動させる証拠金維持率のことです。

 

ロスカットレベルは海外のFX会社で使われている言葉で、日本のFX会社は「ロスカット水準」「ロスカットライン」と呼ぶこともあります。

 

ロスカットレベルは会社ごとに定めているため、水準はそれぞれ異なります。

 

「30%」「40%」「50%」というようにロスカットレベルを選択できる業者もあるので、取引前に必ず確認しておきましょう。

 

例えばロスカットレベルが100%の場合、証拠金維持率が100%を切った段階で強制決済されます。

 

一方でロスカットレベルが0%の場合は、入金額が完全になくなるまで取引できます。

 

仮にロスカットレベルが0%だとしても、海外FXにはゼロカットシステムがあるため、ロスカットされても借金を抱えるリスクはありません。

ロスカットによって起こることは?

ロスカットによって起こることとは?ロスカットはFXの取引に大きな影響を及ぼします。

 

より満足のいく取引を実現するためにも、ここでロスカットによって起こりうる事態をきちんと確認しておきましょう。

追証の確率が減る

強制ロスカットの目的は追証を排除することです。

 

本来、証拠金以上の損失が発生したときは追加証拠金を口座に納める必要がありますが、強制ロスカットが起これば、返済しきれない負債を背負わなくて良くなります。

 

ただし、追証の確率が減るとはいえ、完全に排除できるわけではありません。

 

強制ロスカットが間に合わなかった場合は、追証が発生することもあるので、ある程度の注意が必要です。

損失が確定する

強制ロスカットをすれば大きな負債を背負うことはありません。

 

その代わり、自分の資産が減って損失が確定してしまうことは頭に入れておきましょう。

 

損失の発生を防ぐためには、FX会社を選ぶときに強制ロスカット水準を確認することが大切です。

 

また、強制ロスカットを最後の砦として、早めに損切りするなど、強制ロスカットされないように日頃から注意することも重要になります。

ポジションが解消される

FX業者によってロスカットされると、ポジションを保持し続けることができません。

 

そのため、大きな値上がりを待つ前に損失が確定してしまいます。

 

購入した通貨を長期的に保有して値上がりを待ちたいなら、強制ロスカットにならないように十分注意しましょう。

海外FXと国内FXのロスカット水準比較

海外FXと国内FXのロスカット水準比較国内FX会社と海外FX会社の強制ロスカット水準がどのくらい異なるのかを以下の表にまとめてみました。

 

国内FX業者 強制ロスカット水準
GMOクリック証券 証拠金維持率50%以下
楽天証券 証拠金維持率50%以下
SBI FXトレード 証拠金維持率50%以下
外為どっとコム 証拠金維持率50%
DMM FX 証拠金維持率100%
インヴァスト証券 証拠金維持率100%

 

海外FX業者 強制ロスカット水準
GMOクリック証券 証拠金維持率20%以下
楽天証券 証拠金維持率20%以下
SBI FXトレード 証拠金維持率20%以下
外為どっとコム 証拠金維持率20%以下
DMM FX 証拠金維持率20%以下
インヴァスト証券 証拠金維持率0.25%以下

国内FX会社は強制ロスカット水準が高めに設定されていますが、海外FX会社は強制ロスカット水準が20%以下の低めの設定になっているのが分かるかと思います。

 

国内FX会社の多くは証拠金維持率が50〜100%を切ってしまうとロスカットされてしまうことが多いです。

 

つまり、少しの変動ですぐに強制的なポジション解消が起きてしまい、追証まで確定してしまうこともあるのです。

 

一方で海外FX会社の水準は10%以下というところもあります。

 

これは最大レバレッジが多い分、安易な強制ロスカットを避け、短期間で大きな含み損が発生するリスクを回避する配慮がなされているのです。

 

一般的にロスカット水準が低い会社ほど、最大レバレッジが高い傾向にあります。

海外FXの強制ロスカットで損をしないためには?

海外FXの強制ロスカット!損をしないためには強制ロスカットを回避して海外FXで安全に取引をするためには、以下の2つのポイントを押さえておく必要があります。

安全に海外FXを利用するポイント

  • マージンコールを活用する
  • レバレッジのかけすぎに注意する

 

詳しく紹介するので、参考にしてみてください!

マージンコールを活用する

マージンコールを活用するマージンコールとは、強制ロスカットの発動前に警告をしてくれるシステムのことです。

 

別名「ロスカットアラーム」とも呼ばれており、「含み損がこのまま増えると強制ロスカットが発動します」と警告してくれるので、損失が確定するのを防ぐことが可能になります。

 

このマージンコールを活用すれば、知らないうちに損失が重なる事態を未然に防止できます。

 

ただし、FX会社の中にはマージンコールがない場合もあるので注意が必要です。

FX会社を選ぶときは、マージンコールの有無を一つの目安にしてみましょう。

レバレッジのかけすぎに注意

レバレッジのかけすぎに注意レバレッジが大きければ大きいほど証拠金維持率も下がるため、ロスカットの危険性が高まります。

 

レバレッジをかけすぎると、ちょっとした値動きでも含み損が大きく拡大してしまいます。

 

値動きによるロスカットのリスクを下げるためには、レバレッジを低くすることが大切です。

 

FX初心者なら2倍程度のレバレッジから取引を始めてみましょう。

レバレッジを低くすると大きな利益を得にくいのも事実ですが、初心者は大きな利益を狙うよりもFXの取引に慣れることが大切です。

 

最初のうちは、レバレッジは5〜10倍程度の範囲にして取引に慣れていくことをおすすめします。

また、最初の資金を抑えるためにはボーナスなどを活用することも大事なので、意識して選んでみるようにしましょう!

 

海外FXのロスカットについて まとめ

今回は海外FXの強制ロスカットについて紹介しました。

 

強制ロスカットはトレーダーに借金を作らせないためのシステムですが、実際に発動すると資産が減って損失が確定するリスクもあります。

 

ただ、強制ロスカットの水準が低い海外FXを利用すれば、柔軟なトレードが可能になるのも事実です。

 

強制ロスカットで損しないためにも、マージンコールを活用してレバレッジをかけすぎないように注意しましょう。

 

この記事を読んで強制ロスカットの仕組みを理解し、海外FX取引を始める際の参考にしてみてください。

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